年末に行われる有馬記念は1年に1度のおおきなかけを挑む人も多いといわれています。そんな私も、毎年年末にはすべての資金を投資して、だいたいの場合にはお正月にサイフの中身が寒い思いをしながら過ごしています。競馬予想は掛け金の額によって性質が随分違いますから、1年の締めくくりにエキサイティング死体と思う気持ちはよくわかります。普段は本命を狙って手堅く購入している人も、年末のレースは大穴ね例にして見たり、レースを普段は静かに見る人でも、的中した途端に競馬新聞を振り回して喜んでみたり、この年末の中山競馬には思わぬドラマがよくみられるのです。
ここだけの話ですが、私は有馬記念で一度、実は競馬破産をしたことがあるのです。破産といっても、自己破産ではなくて、手元に持っていてお金を全部使ってしまったというプチ破産のほうです。全財産を失っていないのでよかったのですが、なぜこのようなことが起きたのか、それは計算ミスでした。帰りの電車賃として置けておいたはずの数千円を、間違って使ってしまったのです。競馬ファンはコレは一番ダメな馬券の購入方法です。交通費だけに派何があっても手は出してはご法度なのです。鉄則といってもいいでしょう。ですから、帰る道の電車の十数キロは歩いて帰りました。ある競馬予想会社のアンケートの結果では、実は競馬ファンの10人に1人の割合で、同じ経験をしているといっているのですが、コレはよくわかります。
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{2011年10月20日}